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世界農業遺産「みなべ・田辺の梅システム」の生物多様性に欠かせないミツバチは、梅の花が開花している時期に
自家受粉できない梅の受粉活動を行っています。
(梅の花が咲く時期は、梅の花以外に咲く花が少ない時期でもあり、ミツバチにとっても貴重な花の蜜です)
受粉活動しているミツバチのなかでも、紀州備長炭の原木などの蜜源樹を好む希少なニホンミツバチのハチミツに
含まれている栄養成分の研究論文が、みなべ・田辺地域世界農業遺産推進協議会の有識者でもある京都産業大学
生命科学部准教授 高橋純一氏よりご提供されましたので、興味のある方はご確認ください。
みなべ・田辺地域世界農業遺産推進協議会事務局(みなべ町うめ課内)
担当:木田
住所:〒645-0002 日高郡みなべ町芝742番地
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